- 2016年4月14日
- By aishin@admin
- In 設計
- 3522
前回の光らせる事について、追加のお話
「同じシリーズでも色が違うと明るさが違う」件
“パネル実装用のブラケット入りLED”で、内部に抵抗が入っていて「+12V供給」で点灯するものがあって、型番の末尾で色違いが選択できるもの。
これを並べて使い、+12Vを供給して点灯させた。これが、明るさ違いの程度が大きくて、明るいほうのケーブル途中に抵抗を挿入して、なんとか同程度の明るさにしました。
同じ型番の色違いは、せっかく抵抗を入れるということをしているのだから、同程度の明るさにして欲しいものです。
量産時に、余計な手作業が入ってしまうので、「製品の量産には採用できない。」と判断されても仕方がないですよ。(せっかく抵抗が入っているのだから)
どこのメーカーとは敢えて言いませんし、他のメーカーがどうなっているか比較するだけの時間も予算もありませんでした。(結局、光らせないとわからないですから)
ちゃんと明るさが揃っているメーカー(シリーズ)があるのだったら「うたい文句」にして欲しいものです。
というわけで、今回はこれにて御開き。
※内容の真偽については保証いたしかねますので、ご自分でお調べください。