【雑談】ハードウェア-〔メモリ〕(1)
  • 399

【雑談】ハードウェア-〔メモリ〕(1)

メモリ

今回はメモリのお話
長いこと画像の仕事をしていたのですが、
その頃は、メモリといえば
・S-RAM
・D-RAM
・P-ROM
・EP-ROM (EEP-ROM)
の、区別しかなかった。
4つのカテゴリーの中で、高速タイプと低速タイプがあり
低速タイプはデータ8ビットパラレルが主流のマイクロコントローラ向けで、容量は大きめ。
高速タイプは各種リアルタイム処理向けで、ビット長は、1 or4bitが多く、10~20倍速かった。(S-RAM比較で)
現在のメモリラインナップを見渡すと、ほぼそのまま残っているのは「低速タイプのS-RAM」でしょうか? データのバックアップが必要になり使うことがしばしば。
EP-ROMは、紫外線消去用にガラス窓の付いたセラミックのキャリアでした。今でも、秋葉原のいくつかのお店で販売されていますけれど、新品・中古どちらもあるのでしょうか?
残り書換え回数も気になりますが、多くの場合「足(ピン)」がダメになりました。当初ソケットとの接触不良トラブルが多かったため、がっちり食付くソケットを使用するようになり、「足」の変形・折れ曲りが出やすくなりました。
画像に使ったメモリは、高速S-RAMでした。高価でした。制御用LSIなどないので、74Sシリーズ、AM25シリーズなどで回路を組んでました。(AM25はAMD独自の汎用ロジック。4bitシフタなどは74シリーズに無かった)
今となっては、CPUができることでも、処理の流れをハードで組んで途中のメモリにタイミング調整をしつつリード/ライトを行い、目的の処理をリアルタイムで実現します。(当時の最速は20MHz@5Vロジック)
コンピュータグラフィックタイプ(描画データタイプ)の、フライトシミュレータはそうやって作っていましたね。
今、あの当時のような処理を高速で行うとすると、FPGA+SDRAMで済んでしまうんですね。もちろん処理内容をFPGA中に設計しなければなりませんが。
今日は、ここまで

※内容詳細の真偽については保証いたしかねますので、各自お調べください。

© Copyright 2015 株式会社相信